P-01Dですが、つるつる過ぎて落としやすいので、TPUケースを導入したという話を以前書きました。
TPUケース、基本的には優秀で、付けておきたいのですが、画面にほこりがたまりやすい、ちょっとぺたぺたする、少しボタンが押しにくい、という欠点があり、付けたくないなぁ、という感じだったのです。
そこで、別のつるつる対策を考えました。
それはこれ。
ジーエスアイ クレオス
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プラモデルの仕上げに用いるトップコートスプレー缶です。これは半光沢となっており、つるつる光沢塗装のプラモデルの上にこれを吹き付けると、ちょっとざらざらの半光沢になるというもの。
つや消しトップコートもあるのですが、それだと余りにつやがなくなってしまうと思ったので、半光沢のものを使いました。ちなみにこれは家にあったもので、新しく買ったわけではありません。
これをバッテリーケースを外して、バッテリーケースのみに万遍なく吹き付けます。
ちなみに「水性」ですので、ラッカー塗料ほどきついにおいはしません。
塗った効果はこんな感じ。
表面がざらざらになっているのがおわかりいただけるでしょうか。
一見つやも残っていますが、ツルツルではなく、手触りはちょうど良い感じにざらざらです。
滑りにくくなりました。
これでケース不要です!
・・・と思ってこの状態で外へ持ち出したときに、うっかり落としてケースを破損していまいました・・・
ケース破損については、また別の機会に書くことにします。
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